除伐とは?林業の仕事内容について

こんにちは!森乃山です。

木がある程度大きくなると、土地に対してうまく活着しようやく安定てきます。そうなると、毎年のように草刈りなどの手入れをしなくてもよくなり、管理が比較的容易になります。

しかし、草を刈らなくなるととうぜん以前と依然と同じように草木は生えてきます。そして、最も厄介なのがツルが成長して保育対象の樹木に巻き付き、幹を締め付けることで成長を阻害することです。

そこで今回は、そんな問題を対処するための方法として、除伐について一緒に見ていきましょう。

目次

1.除伐の目的

2.除伐の作業方法

3.まとめ

1.除伐の目的

まずはじめに除伐を行う目的は、保育の対象となる樹木の成長を妨げる草や灌木、ツルなどを除去することです。また、保育対象の樹木でも、生育の悪い木、曲がって育ってしまった木などを伐って除去する作業になります。

作業内容としては、下刈りにも間伐にも似ているところがあり、イメージとしては下刈りと間伐の中間的なものととらえてもらえるとよいと思います。

2.除伐の作業方法

除伐の作業方法としては、主に草刈り機を使って行います。草刈り機によって、周りの草木や灌木、そしてツルなどを一斉に刈り払っていくことがメインとなります。

また、刈り払い木で切ることができないほどまで大きく成長した灌木や、保育対象木の中で生育の悪いものや根曲がりを起こしたものなどは、チェーンソーで伐採して除去していきます。

このように、除伐によって成長を阻害するものをすべて取り除くことで、より樹木の成長を促すことができ、より良い製材木となることを期待することができます。

参考までに除伐の動画もご確認ください。

3.まとめ

木の成長サイクルは非常に長いですが、定期的にこまめな除伐などの手入れをすることが大切になります。

今回も少しでも皆さんの林業に対しての知識のプラスにつながることができたら幸いです。

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